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電線の保護カバー

外壁修繕工事をするために足場に掛かったり足場からの離隔が必要な電線に対して保護カバーをする必要があります。カバーをしからといってむやみに触れてはいけません。あくまで危険である表示です。2020年頃から申請もオンラインになり申請起算日から取付けまで30日掛かるなど日が無い時の交渉がまったくできず困っていました。今回久々に申請をしましたが申請起算日から実働で中16日と明確になったことと取付け日までに日にちが無かった場合は申請時にその旨を記載するとこができ翌日には中電パワーグリットの担当者と打合せができるようになっていました。写真の緑丸と赤丸の部分(共に高圧電線路)に保護カバーの申請をしたのですが電柱より道路側(緑丸)と電柱より建物側(赤丸)で道路側(一次側)しか中電としては対応できないとのことで建物側(二次側)となるそうで手配のひと手間と金額の負担が増えました。以前でしたら一次側と二次側を一緒にカバーしてもらえたので完全縦割りになっていて驚きました。

神谷

 

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