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クラック補修

 

とあるマンションの外壁補修の写真ですが、パッと見は水も入りこまないような0.1mm以下の幅のひび割れです。ですが、よく見てみるとサビが流れ出たような跡が見えます。これは内部に水がまわり、内部の鉄筋が錆びて流れ出てきた跡である可能性が高いです。
水がまわったひび割れには、U カットシール材充填工法という、一度ひび割れをカットしてシーリング材で埋めて直す工法が多く用いられますが、カットした写真を見ると内部は大きなひび割れが…。

 

 

ひとえに、ひび割れ補修といっても、ひび割れの幅や建物の材料、常に動きがある場所なのか否か、などなど的確に見極めて工法を選択する必要があります。ナグラ産業には的確に見極めができるビルディングドクターが多数在籍していますので、気になるひび割れがあれば是非ご連絡下さい。

吉田

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