2026/08/28
外壁塗装で失敗しないために!中塗りと上塗りの色を変える理由

外壁を保護し、美観を保つために行われる「仕上げ」には、さまざまな種類があります。
磁器質タイルが貼られていたり、金属サイディングが使われていたり……。
その中でも、外壁の仕上げとして最も多いものの一つが「塗装」ではないでしょうか。
ナグラ産業は、もともと塗装業から始まった会社です。
そこで今回は、外壁塗装で失敗しないためのポイントを、皆様にご紹介します。
外壁塗装は「3回塗り」が基本
よくある外壁の塗り替え工事では、一般的に
下塗り → 中塗り → 上塗り
という3回の工程で塗装を行います。
下塗りは、外壁と仕上げ塗料をしっかり密着させるなど、重要な役割を担っています。
そして、中塗りと上塗りは、仕上げの塗膜を形成するための工程です。
中塗りと上塗りが同じ色だと、こんな問題も
下塗りと中塗りは色を変えることが多いため、どこまで塗装したのか比較的分かりやすいのですが、中塗りと上塗りは同じ色で塗るケースも少なくありません。
ここで注意したいのが、塗り残しです。
もちろん、職人さんはプロなので、基本的には塗り残しがないように丁寧に施工します。
しかし、同じ色を重ねて塗る場合、万が一塗り残しがあっても、見た目だけでは気付きにくくなります。
塗り残しがあると、必要な塗膜厚を確保できず、塗料本来の性能を十分に発揮できない可能性があります。
せっかく外壁を塗り替えるのであれば、こうしたリスクはできるだけ減らしたいものです。
外壁塗装を成功させるヒントは「色を変える」こと
そこで、塗り残しを防ぐための簡単な方法があります。
それは、中塗りと上塗りの色を変えることです。
例えば、外壁を真っ白に仕上げたい場合。
中塗りを薄いグレーやベージュなど、仕上げの白とは少し違う色にします。
その上から白色で上塗りを行えば、もし中塗りの色が見えている部分があれば、塗り残しの可能性に気付きやすくなります。
このように、中塗りと上塗りの色を変えることで、施工時の確認がしやすくなるのです。
外壁塗装を依頼する前に確認してみましょう
外壁塗装を依頼する際には、工事前に
「中塗りと上塗りは同じ色ですか?」
と確認してみるのもおすすめです。
もし同じ色で施工する予定であれば、色を変えることができるか、業者に相談してみるのもよいでしょう。
もちろん、使用する塗料や施工方法によって適切な色の組み合わせは異なりますので、実際の施工については専門業者に確認することが大切です。
せっかく大切なお住まいの外壁を塗り替えるのであれば、できるだけ安心して工事を任せたいですよね。
中塗りと上塗りの色を変える。
これも、外壁塗装で失敗しないための一つのポイントです。
塗り残しを防ぎ、塗料の性能をしっかり発揮させて、いつまでもきれいで元気な外壁を保ちましょう!
※※こちらのコラムは過去のナグラ便り(お客様向けフリーペーパー)の記事を再編集して掲載しています※※



