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「タイルのクラック幅」

 

現在、社員同士の認識を揃えるために社内では様々な活動を実施しています。

今回ご紹介するのは、下地補修におけるタイルのクラックに関してのものです。
厳密な数値として、タイルは0.2mm~1.0mmのクラック幅は低圧注入、1.0mm以上のものは張り替えを行っています。
しかし、1.0mm未満や0.2㎜未満のクラックでもものによっては下地にクラックが入っているため、張り替えが推奨されるパターンもあります。

先日、張り替えの有無の線引きが難しいという話が挙がり、一度様々なクラックを画像として確保しイメージを共有することとなりました。

細いクラックでも何枚にも連なっているもの、一見太く見えるが汚れによって太く見えるものなど様々なクラックを見て、社員同士議論を行っていました。

今後も一層、より建物のためになるような工事を皆様にお届けできるよう、精進してまいります!

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