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保護塗料のタッチアップで長持ち

名古屋市内の某マンションの屋上防水の保護塗料をタッチアップ(再塗装)する事で、
屋上防水を長持ちさせる工事を実施しました。

屋上防水は通常、築15年前後のタイミングで実施する大規模修繕工事で改修する事が多いのですが、
今回は築7年のタイミングで防水の保護塗料をタッチアップして防水を長持ちさせる試みで実施しています。

築7年なので、防水の状態は良好で、補修が必要な箇所も3~4箇所で済みました。
今回の工事の屋上防水はウレタン塗膜防水で、防水の膜の素材のウレタンは紫外線に弱い為、
築7年のタイミングで保護塗料をタッチアップする事で防水を長持ちさせる事が出来、
外壁の改修時期や、屋上防水の次回の改修時期等を最適化する事で、
建物に掛かってくる修繕費用を全体的見た場合に、トータルのコストを抑制出来る可能性が高くなると考えます。

大脇

 

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