自社物件再生プロジェクト！！

こんにちは現場担当の高橋です。
今回は現在進行をしている外構工事の一部のご紹介です。
エントランス側面には元々フェンスが設置していましたが、建物の入り口でもあり建物の顔でもある場所を今回、木目フェンスに取替え・地面には割栗石を敷く工事を致しました。

皆さん一般的には砂利敷きを見かける事が多いかと思われます。
割栗石とは大きさが100mm～200mmほどで砂利より存在感があり石より小さく使い勝手のいいサイズ感の石になります。
割栗石の【メリット】
・斜面で使用可能＝大きく重さもあり石同士がかみ合って崩れにくい
・立体感の演出
・浸水性が高い為、夏場は蒸散し・コンクリートよりも涼しく快適さも増す。
【デメリット→】
・天然石の為、大きさ・色・形にムラがある⇒ランダム感が演出できる
・大きさがある為隙間から雑草が生える⇒防草シートとの組み合わせがおすすめ。

以上の事から植栽と組み合わせでお洒落な演出が可能！コンクリートよりコスパが良く、防草シートの活用でメンテナンスフリーなどが挙げられます。
ご自宅やマンションのエントランス・外構の一部に取り入られる選択の一つにと思い、ご紹介をさせて頂きました。ちょっとしたアクセントや演出でも可能ですのでご参考にいかがでしょうか。

髙橋

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