2019/12/18
ブリード現象
鉄筋コンクリート、木造、鉄骨造等々、世の中にはたくさんの建物がありますが そのほとんどの建物にシーリング材が使われています。
人によってはコーキングとも呼ぶ人もいますが、サッシの廻りや外壁に多く使用されており
異種の素材の繋ぎ目や隙間を埋めたり、防水の為が主な使用目的です。
このシーリング材は柔軟性や接着性の高さから軽微なクラック補修にも用いられるのですが
気をつけないといけないのが使用するシーリング材の種類です。
一般的なシーリング材の素材の中には柔らかくする成分である「可塑剤」と呼ばれる
オイルの様なものが混ぜ込まれています。
これが含まれたもので補修をして上から塗装をすると一見直ったように見えますが
年月と共に可塑剤が表面に染み出て粘着性をもち、空気中のホコリが付着し、黒く変色します。
性能的には大きな問題はありませんが美観を損なうので気持ちの良いものではありませんよね!
今はブリードが発生しているところへ塗るだけで可塑剤の染み出しを止めるアイテムもあるので
気になる方は、是非ご相談下さい。



