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塗装工事の下地処理

 

こんにちは!
中津川野外教育センターの現場を担当している早川です。
中津川は紅葉のピークも終わり、冬の訪れを感じています。

 

工事の方は足場の仮設が終わり、塗装や防水の工事が始まっています。

みなさん、塗装工事をする時の大切なポイントを知っていますか?
ポイントの一つに下地の処理があります。
改修工事の場合、もともと塗ってある壁の上から塗装する事がほとんどです。
しかし、塗装の上から塗装が出来るのは下地の状態が良い場合に限ります。

 

写真のように既設の塗装がボロボロになっている場合、この上に塗装をしてもすぐに古い塗装ごと新しい塗装が剥がれてしまいます。
そんな、下地がボロボロの時は、古い塗装を剥がしてから新しい塗装を行います。
この古い塗装を剥がす作業はとても大変ですが、悪い下地をしっかりと処理しない限り良い塗装は出来ません。
お化粧も塗装も下地が大切と良く言われますがその通りだと思います。

下地処理をしっかりと行って塗装を行い、建物に長イキして貰います。

早川

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