今回は、工事中の敷地内での掲示物の工夫をご紹介します。
現在私が担当している現場は、多くの方が利用される公共の施設です。特にご年配の方が多く利用されています。
今回工事を行うこととなり、工事中は通常の駐輪場を制限し、臨時駐輪場を設けることになりました。
当初、臨時駐輪場への経路図を掲示していましたが通常の駐輪場が満車になった後は駐輪場の周りや工事フェンスに立て掛けたりと、とても危険な状態になるという結果になりました。
そもそも臨時駐輪場の存在を知らなかった、という方も多く掲示物を分かりやすくした結果、臨時駐輪場が認知され、安全な現場を保つことができています。
私自身、今回の体験を学びとしてより良い現場作りに励んでまいります!