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漏水の応急処置ブルーシート

 

こんにちは!
中津川野外教育センターの現場を担当している早川です。
野外教育センターの工事は順調に進んでいます。

今回の工事で、屋根の防水工事があります。
既設の防水を一部撤去を行い、新しい防水を施工していきます。

現在、撤去作業を進めていますが撤去中に問題となるのは、雨です。

撤去中に雨が降ると雨漏れが発生します。
普段雨を防いでいる防水層を取ってしまっているので、当然ですね。
撤去中の雨漏れを防ぐ方法は、仮防水と呼ばれる取り合えずの防水を行う、雨が降る前に下葺き(防水シート)まで終わらせるなどがあります。
急な天気が変わった、そんな時に応急処置として対応する方法にブルーシートを被せて漏水を防ぐことがあります。

2019年は台風15号の屋根の被害でブルーシートを被せた家の事がニュースになっていましたね。
通常の家の大きさであれば、屋根のサイズにあったブルーシートで覆えますが
施設となると屋根が広い為、1枚では全然歯が立ちません。
何枚もつなぎ合わせて対策を行いました。

この季節の中津川は急に天気が変わりやすいので、万全の対策をしながら進めて行きます。

早川

 

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