こんにちは!ナグラに入社したばかりフレッシュ新入社員の渡部です!
建物を長生きさせることを通じてお客様に幸せになってもらおうと日々、奮闘中です!
さて今回は、とある公共施設で行った建物の打診調査について紹介します。
建物も人と同じで年を重ねていき、どうしても悪いところが出てきてしまい、治療が必要になってきます。悪いところというのはヒビが入ってしまっているなど見てすぐ分かるところもあれば、壁が浮いてしまっているところなど調べないと分からないところも多くあり、
依頼内容としては簡単に言うと建物の悪くなってしまったところを調査してほしいというものでした。
建物自体とても大きく、高さもマンションの5~6階ほどの高さがある建造物でしたのでまずは私たちが調査できるよう建物の周りに足場を仮設しました。
その後、経験豊富なビルディングドクターの調査の結果、想定以上の補修必要箇所があったことが分かりました。こんなにもあったなんて驚きです。